コンパニオンプランツ

おはようございます。昨日までに菜園は、秋冬野菜の準備がほぼ完了しました。明日から10月になりますが、イチゴとニンニクは来月中旬までに植え付けするのでちょっとのんびり出来ます。週末は、多分杉戸という隣町にある日帰り温泉へ行こうと思います。

さて、コンパニオンブランツってご存じですか？相性のいい植物を一緒に植えてお互いにメリットを享受できる植物のこと、なんです。写真見てください。

ブロッコリーの根本に何か植わっています。リーフレタスです。これがコンパニオンプランツです。ブロッコリーは、アブラナ科の野菜でモンシロチョウが青虫となるたまごを産み付けに飛んで来ます。レタスは、キク科の野菜で特有の臭いを放ちます。モンシロチョウは、この臭いを嫌います。結果、青虫のたまごは付かずブロッコリーの葉は、食べられず無事成長して行きます。レタスは、ブロッコリーが消費しない栄養素をもらい成長します。コンパニオンプランツの仕組みでした❗

他に、トマトとニラ、大根と春菊、イチゴとニンニク、白菜と春菊、アスパラとニンニクなどまだまだ有ります。

では、この辺で。愛犬さつきの散歩行って参ります。