高畝栽培、イチゴとニンニクの混植

今日は、爽やかな秋晴の日曜日でした。久しぶりの出店で日の出と共に菜園へ行き、葉もの野菜の収穫しました。春菊３種類、なばな、正月菜、空芯菜、きんじそう。袋詰め作業して朝食。収穫したサラダ春菊ときんじそうを生野菜でいただきました。醤油ドレッシングが合います。

午後、再び菜園へ。今年初めて高畝栽培でイチゴを2列、間にニンニクを植え付けようと思います。写真は、その高畝栽培をするための床です。周りを水稲育苗箱と呼ばれる稲作農家さんが稲の苗を育てる時に使う農業資材を使用して床を作りました。1枚120円程度のものを14枚使用して囲い中に土、堆肥８０リッター、もみがら、自家製のボカシ肥で有機肥料、カキ殻有機石灰、そして、イチゴの実つきをよくするためにようりんで囲いの中を、満たしました。３時間かかりました。

来週、栃木へ行く予定あるので新規にイチゴの苗を買ってきます。イチゴと言えば栃木ですよね。イチゴは、毎年栽培していますが、ときたま新しい苗を補充します。ニンニクを間に植え付けますが、これは、先日記載したコンパニオンプランツです。イチゴとニンニクは、補完しあい成長を助けます。

また、

この高畝には春の受粉を助けるボリジと言う青い花を咲かせるハーブを植え付けます。みつばちが青い花目当てに寄ってきます。今、自宅のウッドデッキでポリポット栽培します。

高畝は、2週間寝かせてイチゴとニンニクを植え付けますのでまた、記事にさせていただきます❗