猛暑に、冬想う

糠って、玄米を精米すると出るあのクリーム色の粉ですが精米するような場所（コイン精米所）が春日部辺りだと道沿いに違和感なくあり、横にご自由にどうぞということで糠が手に入る。これが有機肥料の元のような材料。トマトやきゅうりの味が良くなり、土もふかふかになります。これを畝（うねと読む　種を蒔いたりや苗を植えたりする土を盛った所）にすきこんだ。この畝には、金時にんじんとカブを蒔く予定。害虫除けにはしゅんぎくかレタスをコンパニオンプランツとして植え込んで無農薬栽培する。金時にんじんは、お正月のおせち料理に彩りに添えると映えるので栽培することに。カブは菊花カブに。猛暑の今、冬の料理想って金時にんじんとカブを蒔く、なんか面白い。